とろける！とろける！消えてなくなりそう。。。。と心の中で叫びながらお店から外へ。
外の自然も猛暑の中、逃げることもできないので耐えているなあ、、と、すこし元気のなくなりがちな植物の頑張りを見ては少しは暑さを忘れたいのですが。。。
なかなか心地よく過ごすことに慣れてしまった”ヒト”としてはそうもいかず、です。
そんなどんぐりの頑張りやなお庭の植物の仲間にはたくさんのハーブが紛れています。
刈り取られて "ハーブティー" になってしまってからはお店の中にもたくさんあって、どんな形か、どんな香りなのかは知っていても、いきいきと自然の仲間としていたころの姿って案外知らなかったりして。
最近店主が立ててくれた看板を見て、「えっ！これがそうなの？」なんて関心しています。
今日はそんな自然の仲間としてのハーブをご紹介します。
まずはエキナセア。
冬、風邪の季節に愛飲される方も多いかと思いますが、免疫強化の強いミカタってこんなにエレガントなんです。
次にエリカ（ヒース）
美白で有名、そして小さなピンクの蕾と緑の小さな針葉樹の先のような状態からはとても想像していなかったちょっとした木のような姿。
どちらも、えっ！？これを飲んでいるの？とびっくりしてしまいました。
ハーブの本でも、部分だったりで実際身近で見てみると大きさや形状におどろいてしまうこともしばしば。こんなにたくましい姿なんだなあ、なんて関心してしまいます。
どんぐりにお立ち寄りの際には、ぜひ体感なさってみてくださいね！
